マットコートはお花柄を甘くしすぎずクールな質感に仕上がる
ジェルで描くバラアートで華やかな印象をもたせるお花ネイルも
これからの季節はネイルも華やかにしてゆきたいですよね。そんな春夏には、バラのアートがおすすめ。バラはバラでもちょっとしたコツで意外と簡単にできちゃうことと、描き方ひとつで、ベールの奥に咲いているような可憐なデザインを楽しめます。ふんわりした印象を与えてくれて女子力アップも間違いなし!長く愛されるデザインになりそうですね。
初心者でも簡単にかけるバラアートのレシピ
バラのサイズは大小はっきりと分けるとプロっぽい仕上がりに。
まずはバラのベースを描いていきます。
①大きめのパープルの丸と、小さめのマスタードの丸をランダムに描く
②パープルにはホワイトで、マスタードにはブラウンでマーブルを作る
キレイな丸でなくてもOK!少し雑に描いた方が、風合いも出て、よりバラっぽくなりますよ
まずはバラのベースを描いていきます。
①大きめのパープルの丸と、小さめのマスタードの丸をランダムに描く
②パープルにはホワイトで、マスタードにはブラウンでマーブルを作る
キレイな丸でなくてもOK!少し雑に描いた方が、風合いも出て、よりバラっぽくなりますよ
ジェルコーティングを変えて仕上がりの違いを楽しんで♪
③バラの周りに葉っぱを描き、硬化する
④シースルーパステルカラーのパープル(バラアートの上から塗るので、下が透けるようなシースルーカラーのジェルなら色は何色でも可)をお花の上にコーティングする
⑤お好みでパールやストーンをトッピングする
同じ色のお花を描いているのに、上からコーティングするジェルのカラーによって仕上がりのお花の色が変わるから、色合わせをしなくても統一感が出るんです。
色選びもテクニックもほとんど要らない簡単バラアート。マットコート仕上げにすると、フロストグラスみたいになって、また雰囲気が変わりますよ。
天白麻耶(NailSalon Glitter)
④シースルーパステルカラーのパープル(バラアートの上から塗るので、下が透けるようなシースルーカラーのジェルなら色は何色でも可)をお花の上にコーティングする
⑤お好みでパールやストーンをトッピングする
同じ色のお花を描いているのに、上からコーティングするジェルのカラーによって仕上がりのお花の色が変わるから、色合わせをしなくても統一感が出るんです。
色選びもテクニックもほとんど要らない簡単バラアート。マットコート仕上げにすると、フロストグラスみたいになって、また雰囲気が変わりますよ。
天白麻耶(NailSalon Glitter)
さらっとした質感がエレガントで、オトナっぽく花柄を楽しめると思いますよ!
池端真由子(NailSalon&School Luxe)