子供っぽいと思われがちなマーブルネイルですが、デザインによってはとっても大人っぽいデザインに早変わりします。
スタッズなども駆使すれば大人っぽいリゾートネイルも夢じゃありません。
マーブルデザインのネイルをご紹介します。
ベースは白系で特徴的なカラーでマーブルだとマーブル模様が映える
全体をマーブルにするのではなく、一部をマーブルにすることで派手すぎない&マーブル模様を際立たせることができます。カラーも2カラー以上かつマーブルに混ぜるカラーをそう反するカラーにすることで、マーブルにしたつもりがなんだかあまり目立たない!?なんてことを防ぐことが可能。
ベースを白や落ち着いた明るいカラーに、そしてマーブル部分を原カラー系のカラーにするととってもマーブル模様が映えます。
マーブル模様は子供っぽいかも・・・と思っている方は是非試して欲しいデザインです。
基本の波模様は抑えておきたいマーブルスタイル
マーブル模様の基本ともいえる波模様。
ベースを肌になじみやすいカラーにするなら、3カラー以上&ちょっと派手なカラーをプラスしてみるとマーブル模様が映えますよ!
ゴールドやラメが入っていると光に反射してきらきら綺麗に光ってくれる以外にも、派手すぎずナチュラルさも出すことができます。
ベースを逆に濃いカラーにする場合は、波線は薄いカラーにしないとカラー同士が喧嘩してしまうので注意してくださいね。
パステルカラーなら対極のカラーを使ってもナチュラルな指先に!
マーブルネイルはカラー同士が対極にあると、派手になってしまいカラー同士が喧嘩をして逆に見栄えの悪くなってしまいがちですが、カラー自体がマイルドなパステルカラーを利用すれば、防ぐ事が出来ます。また、すべての指をマーブル模様にするのではなく、1本はベースの一カラーのみにしてみたりなどするともっと落ち着いた指先を演出することができます。
もしスタッズやデコレーションをつける場合は、ベースの色やマーブルに使ったカラーと同じカラー系統のものを使うのがお勧めです。
マーブル模様をグラデーションカラーで表現!
グラデーションカラーでマーブルネイルをすることで落ち着いた指先を演出することができ、またカラーが統一感がります。
大人っぽさを演出するなら、黒×白や写真のような青から緑のグラデーションもお勧めです。またラメ入りのカラーであれば、光に反射して綺麗に発行してくれる以外にも、爪先の淵をなぞる様にラメをプラスすることで大人っぽさや、メリハリがより一層引き立ったデザインを作ることが出来ます。
マーブルデザインはあえて、脇役に
マーブル模様のデザインでネイルをするときはマーブル模様を中心に考えがちですが、あえて、それはほんのスパイス程度にしておくのもネイルのテクニックの1つです。
ベースを1カラーでスタッズを配置するだけではちょっと無難かも?ちょっとひねりを効かせたい!なんて時にもマーブル模様は便利です。ただ注意したいのは、やりすぎるとメインのデザインと喧嘩してしまう事!あくまでちょこっとマーブル模様にするのがテクニックです。