ポリッシュをマスターすれば、セルフで指先美人に
最近のネイルはジェルが主流ですが、自分でさっと塗ることができ、簡単にオフできるポリッシュの人気もまだまだ健在です。
しかし手軽だからこそ、自己流で塗ってみて仕上がりに「あれ?」と感じたことはありませんか?
ポリッシュはネイルの基本だからこそ、意外と難しいんです。
そこで、今さら聞けないポリッシュの基本とコツをご紹介します。
ちょっとしたテクニックで誰でも簡単に、もっときれいな指先に仕上がりますよ。
しかし手軽だからこそ、自己流で塗ってみて仕上がりに「あれ?」と感じたことはありませんか?
ポリッシュはネイルの基本だからこそ、意外と難しいんです。
そこで、今さら聞けないポリッシュの基本とコツをご紹介します。
ちょっとしたテクニックで誰でも簡単に、もっときれいな指先に仕上がりますよ。
①まずはベースコートをON
きれいなツヤと発色のため、カラーポリッシュを塗る前には必ずベースコートを塗布しましょう。
こちらは爪全体に行き渡るくらいの薄づきでOKです。
また、ベースコートの前に油分と水分を除去してくれるプレプライマーを塗れば、より仕上がりがきれいになります。
こちらは爪全体に行き渡るくらいの薄づきでOKです。
また、ベースコートの前に油分と水分を除去してくれるプレプライマーを塗れば、より仕上がりがきれいになります。
via itnail.jp
②エッジ部分にポリッシュを塗る
via itnail.jp
いよいよ爪の表面にポリッシュをON!
……する前に、ポリッシュのハケ使いのコツを覚えましょう。
……する前に、ポリッシュのハケ使いのコツを覚えましょう。
ハケをしっかりしごくのがポイント
via itnail.jp
③爪のラインに沿って表面を塗布
まずは中央から塗り始めます。
扇状に大きく広げたハケで、爪の終わりと皮膚のラインギリギリにポリッシュを押しつけるようにラインを取ります。
ラインが決まったら、ひと息でハケを引きましょう。
ポリッシュが甘皮についてしまわないよう、要注意!
扇状に大きく広げたハケで、爪の終わりと皮膚のラインギリギリにポリッシュを押しつけるようにラインを取ります。
ラインが決まったら、ひと息でハケを引きましょう。
ポリッシュが甘皮についてしまわないよう、要注意!
via itnail.jp
④爪の右側に塗布
via itnail.jp
⑤爪の左側に塗布
via itnail.jp
③〜⑤の手順で二度塗りする
先ほどと同じ手順でポリッシュを二度塗りしましょう。
一度目はラインを重視し、二度目では凹凸や色ムラに注意することで完成度が高まります。
一度目はラインを重視し、二度目では凹凸や色ムラに注意することで完成度が高まります。
⑥トップコートを塗布
最後にトップコートを塗っていきます。
ポリッシュと同じく、表面だけでなくエッジにも塗るのをお忘れなく。
トップコート塗布のコツは、ややたっぷりめにハケに取り、ハケが直接爪につかないくらい優しく引くこと。
トップコートの液を爪に滑らせるようなイメージでムラなく塗布すれば、ぷっくりとツヤのある仕上がりになります。
ポリッシュと同じく、表面だけでなくエッジにも塗るのをお忘れなく。
トップコート塗布のコツは、ややたっぷりめにハケに取り、ハケが直接爪につかないくらい優しく引くこと。
トップコートの液を爪に滑らせるようなイメージでムラなく塗布すれば、ぷっくりとツヤのある仕上がりになります。
via itnail.jp
ポリッシュを塗る際はココに注意!
ポリッシュがはみ出してしまったら
ポリッシュが皮膚についてしまったり、ラインが崩れた時は焦らず、乾いてしまう前にその都度修正します。
基本的にはリムーバーで除去しますが、より細かな部分を修正できるウッドスティックを用意しておくのもおすすめです。
ウッドスティックにコットンを巻きつけ、リムーバーを含ませて丁寧に拭き取りましょう。
基本的にはリムーバーで除去しますが、より細かな部分を修正できるウッドスティックを用意しておくのもおすすめです。
ウッドスティックにコットンを巻きつけ、リムーバーを含ませて丁寧に拭き取りましょう。
ポリッシュがなかなか乾かない……
プロのネイリストも苦戦するほど、実はポリッシュは非常に乾きにくいもの。
表面のトップコートは乾いたように見えても、中はまだ固まっていない場合も多いため、塗布して数時間ほどは完全とはいえず、少しの衝撃ですぐハゲてしまいます。
ポリッシュを塗る際は出かける数時間前に余裕を持ってはじめましょう。
また、速乾性のポリッシュを選ぶと、仕上がり時間がやや早まります。
表面のトップコートは乾いたように見えても、中はまだ固まっていない場合も多いため、塗布して数時間ほどは完全とはいえず、少しの衝撃ですぐハゲてしまいます。
ポリッシュを塗る際は出かける数時間前に余裕を持ってはじめましょう。
また、速乾性のポリッシュを選ぶと、仕上がり時間がやや早まります。
いかがでしたか?
今回ご紹介したように、ちょっとした手間、ちょっとしたコツでポリッシュ塗布の完成度は格段に高まります。
セルフで挑戦しやすいからこそ、手抜きと思われないような、プロ級の仕上がりを目指したいもの。
一度コツをつかめばどなたでも簡単にできるようになりますので、さまざまなカラーや、さらにはちょっとしたアートにもチャレンジしてみてくださいね。
セルフで挑戦しやすいからこそ、手抜きと思われないような、プロ級の仕上がりを目指したいもの。
一度コツをつかめばどなたでも簡単にできるようになりますので、さまざまなカラーや、さらにはちょっとしたアートにもチャレンジしてみてくださいね。
ポリッシュを自分できれいに塗るのは意外と難しいですよね。