ワンカラーにするなら「カラーの〇〇」を気にしてみよう!
シンプルで取り入れやすいワンカラーネイル。
「ワンカラーだし、上品なピンクやベージュを選べば大丈夫よね!」と思われている方も多いのではないでしょうか?
ここはもう一歩踏み込んで考えてみましょう。
実は、ワンカラーネイルでポイントとなるのが『カラーの重さ』です。
ポリッシュ(=マニキュア)やジェルカラーを選ぶ時に「カラーのトーン」を気にされる方は多いのですが、『カラーの重さ』を気にされる方って意外と少ないんです。
「ワンカラーだし、上品なピンクやベージュを選べば大丈夫よね!」と思われている方も多いのではないでしょうか?
ここはもう一歩踏み込んで考えてみましょう。
実は、ワンカラーネイルでポイントとなるのが『カラーの重さ』です。
ポリッシュ(=マニキュア)やジェルカラーを選ぶ時に「カラーのトーン」を気にされる方は多いのですが、『カラーの重さ』を気にされる方って意外と少ないんです。
via itnail.jp
この時期のマットカラーは、どんなに肌なじみが良いカラーを使っても「ペッタリとしたカラーの重さ」が出てしまいます。
その結果、手元からカラーが浮いてしまい「上品に仕上げたつもりが、ネイルカラーだけがひとり歩きしている印象に...」なんてことになりかねません。
ここは、透け感のあるカラーを取り入れてみましょう。
また、気に入ったカラーがマットカラーで「どうしても使いたい!!」という場合は、デザインを変えて「フレンチスタイル」などに使ってみましょう。
その結果、手元からカラーが浮いてしまい「上品に仕上げたつもりが、ネイルカラーだけがひとり歩きしている印象に...」なんてことになりかねません。
ここは、透け感のあるカラーを取り入れてみましょう。
また、気に入ったカラーがマットカラーで「どうしても使いたい!!」という場合は、デザインを変えて「フレンチスタイル」などに使ってみましょう。
フレンチにするならベージュやピンク寄りのカラーで
パンツスーツなど、カッチリ目のスーツスタイルで卒入学式に出席するママにオススメなのが、スタイリッシュな印象のフレンチスタイルです。
フレンチに使うカラーといえばホワイトを思い浮かべる方も多いかと思いますが、ちょっと待ってください!
ホワイトのフレンチスタイルは「キャリア」なイメージが強いため、オフィスライクに見えてしまいます。
やはり「ママらしさ」は大切ですから、「ベージュやピンク寄りのマットカラー」をチョイスしてみてください。
フレンチに使うカラーといえばホワイトを思い浮かべる方も多いかと思いますが、ちょっと待ってください!
ホワイトのフレンチスタイルは「キャリア」なイメージが強いため、オフィスライクに見えてしまいます。
やはり「ママらしさ」は大切ですから、「ベージュやピンク寄りのマットカラー」をチョイスしてみてください。
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さきほど「ワンカラー」のところでお伝えしたように、マットカラーは色自体にしっかりと重みがありますので柔らかなカラーでも存在感は抜群。
物足りなさを感じるようでしたら、「ゴールドやシルバーの細いラメライン」を引いてエレガントな雰囲気に仕上げましょう。
物足りなさを感じるようでしたら、「ゴールドやシルバーの細いラメライン」を引いてエレガントな雰囲気に仕上げましょう。
鉄板デザインのグラデーション
via itnail.jp
指先に優しくカラーをのせたグラデーションスタイルは、卒入学式にはもってこいのデザインです。
また、グラデーションにするとカラーのバリエーションが一気に増えます。
それはグラデーションが持つ「ふんわり」「上品」と、いったイメージのおかげ。
また、グラデーションにするとカラーのバリエーションが一気に増えます。
それはグラデーションが持つ「ふんわり」「上品」と、いったイメージのおかげ。
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そんな優等生のグラデーションですが、ブルーやグリーンなどの「寒色系カラー」は避けるのが無難です。
春らしいパステルブルーやパステルグリーンだったとしても、寒色系カラーが与えるカジュアルな印象はぬぐえません。
どうしても寒色系カラーが気になるようでしたら、ストーンなどのポイントアートに使うにとどめておくのが吉です。
春らしいパステルブルーやパステルグリーンだったとしても、寒色系カラーが与えるカジュアルな印象はぬぐえません。
どうしても寒色系カラーが気になるようでしたら、ストーンなどのポイントアートに使うにとどめておくのが吉です。
上品に仕上げればキラキラにしてもOKです!
暖かな日が多くなってくると、キラキラした華やかなネイルにしたくなりますよね。
そんな時は、「粒子の細かい上品カラーのグリッター」を使ってみましょう。
ただし、卒入学式が控えていますからフルグリッターのネイルはNGです。
ここはグラデーションにして、軽やかで上品な指先してみてくださいね。
そんな時は、「粒子の細かい上品カラーのグリッター」を使ってみましょう。
ただし、卒入学式が控えていますからフルグリッターのネイルはNGです。
ここはグラデーションにして、軽やかで上品な指先してみてくださいね。
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また、「グリッターをベースにしたアート」の場合は、ストーンではなく「シールやペイントなどのアート」にしてグリッターの光を抑えてあげましょう。
ストーンアートはグリッターと同様に光を集めます。
どうしてもストーンを使いたい場合は、パールにするなど「光を緩和するような素材」をチョイスしてみてください。
ストーンアートはグリッターと同様に光を集めます。
どうしてもストーンを使いたい場合は、パールにするなど「光を緩和するような素材」をチョイスしてみてください。
「控えめ」を意識して素敵なママネイルを!
いかがでしたか?
卒入学式のママの指先は、他のママ達もきちんとチェックしていることが多いパーツです。
ネイルの印象は意外と強いですから、あまり頑張りすぎないように気を付けましょう。
あくまでママは脇役。
主役ではありません。
少しだけ「控えめ」を意識して、お子様の卒入学式に花を添えるステキなママネイルにしてみてくださいね!
卒入学式のママの指先は、他のママ達もきちんとチェックしていることが多いパーツです。
ネイルの印象は意外と強いですから、あまり頑張りすぎないように気を付けましょう。
あくまでママは脇役。
主役ではありません。
少しだけ「控えめ」を意識して、お子様の卒入学式に花を添えるステキなママネイルにしてみてくださいね!