こんなケアは間違っている?ネイルサロン来店前にしないほうがいいこと

「せっかくネイルサロンでプロに施術してもらうんだから、なるべく長持ちさせたい!」 そう思っている人は多いはず。 セルフネイル以上に長持ちさせたいサロンのネイル。 ですが、良いと思ってやっていたケアが、実は間違っていた。 そんなこともあります。

間違ったケアではネイルが長持ちしない

「せっかくネイルサロンでプロに施術してもらうんだから、なるべく長持ちさせたい!」

そう思っている人は多いはず。

セルフネイル以上に長持ちさせたいサロンのネイル。

ですが、良いと思ってやっていたケアが、実は間違っていた。

そんなこともあります。

「ネイルサロンに行く前にやると長持ちしづらくなる」、そんな間違ったケアをしっかり知って、万全の状態で施術をしてもらいましょう。

間違い①:クリームやオイルをつける

ネイルサロンに行く前に、少しでも爪や指先にうるおいを与えておこうと、オイルやハンドクリームをつける保湿ケア・・・

一見とてもいいように見えますが、施術前にこれらを塗ると、ネイルの持ちを悪くしてしまいます。

特にジェルネイルとは相性が悪く、余分な油分が爪に付くことで、ジェルが剥がれやすくなることも。

サロンの来店前は、手にクリームやオイルはつけないほうが無難なようです。

反対にジェルネイルが完成したあとに、油分が付くのは特に問題ありません。

サロンでの施術はもちろん、セルフのときも爪表面の余計な油分・汚れには注意が必要です。

エタノールやリムーバーを軽くコットンなどに含ませ、拭き取ってから塗るようにしましょう。

普段からハンドケアをしっかり!

ネイルサロンに行く前ではなく、ハンドケア・ネイルケアは普段から少しずつでも行っておくことが大切。

普段から保湿しておけば、サロンに行く前に特別オイルやクリームを塗る必要はなくなります。

間違い②:無理に甘皮の処理をする

ジェルネイルを長持ちさせるには、甘皮の十分な処理は欠かせません。

だからといって、乾燥した状態の皮膚に対して、無理な甘皮の処理のしすぎなどは禁物。

これらのケアをするときは、入浴中や入浴後など、皮膚が柔らかくなっているときがおすすめです。

また、寒いときは無理をせずに痛くない程度のケアに抑えましょう。

これらの処理の仕方が分らない、自分では上手くできないときは、プロに任せてしまうのもおすすめです。



Itnail編集部