たらしこみネイルってどんなネイルデザイン?
淡いカラーで輪郭がうっすらと浮き出して見える「たらしこみネイル」は人気のデザインです。まるで水彩画のような、繊細でみずみずしい仕上がりは、大人の女性にとても似合います。たらしこみネイルは初心者がセルフで自分で描くのは、ちょっと難しそうに見えるのですが、その技法は、思ったよりも簡単で、たとえ初心者さんでも、数回練習を重ねれば、思ったよりも早く上手にできるようになるようです。この機会に、お休み前にでも、こっそりチャレンジしてみるといいかもしれませんね。
via itnail.jp
たらしこみネイルをセルフで描くのに必要なもの&手順
▼用意するもの
アクリル絵の具
容器に入った水
絵の具用のパレット
絵の具用の細めの筆2本以上
ジェル用の筆
キッチンペーパー
タオル
▼手順
①: テーブルにキッチンペーパーを敷いて、パレットを置き、その上に使いたい絵の具を種類別に絞り、好みのカラーを混ぜ合わせるか、そのままの色で使う場合は水の含ませた筆で薄めておきます。
②: 下地になるカラーをワンカラーやフレンチ、グラデーションなどで硬化してある状態から始めます。
③: ファイルを使ってネイルの表面に傷をつけて絵の具の定着を助けます。水を含んだ筆でアクリル絵の具を取り、ネイル表面に点で置いて花びらを描いていきます。
④: 10~20秒ほど待ってから、乾いた筆で、さっき置いた点の中心に筆先をそっと当てて、余分な水分を筆で吸い取りましょう。このとき点の枠部分には触らないように気を付けます。
⑤: 別の色を筆に含ませ、更に花びらや模様を増やしてもいいでしょう。絵柄ができたらそのままトップジェルを全体に塗って、ライトで硬化します。
⑥: ビジューやストーン、ラメなどを飾る場合は、パーツを置きたい部分に少量のジェルを置いてその上にパーツを乗せて硬化させてあげるときれいに仕上がります。
アクリル絵の具
容器に入った水
絵の具用のパレット
絵の具用の細めの筆2本以上
ジェル用の筆
キッチンペーパー
タオル
▼手順
①: テーブルにキッチンペーパーを敷いて、パレットを置き、その上に使いたい絵の具を種類別に絞り、好みのカラーを混ぜ合わせるか、そのままの色で使う場合は水の含ませた筆で薄めておきます。
②: 下地になるカラーをワンカラーやフレンチ、グラデーションなどで硬化してある状態から始めます。
③: ファイルを使ってネイルの表面に傷をつけて絵の具の定着を助けます。水を含んだ筆でアクリル絵の具を取り、ネイル表面に点で置いて花びらを描いていきます。
④: 10~20秒ほど待ってから、乾いた筆で、さっき置いた点の中心に筆先をそっと当てて、余分な水分を筆で吸い取りましょう。このとき点の枠部分には触らないように気を付けます。
⑤: 別の色を筆に含ませ、更に花びらや模様を増やしてもいいでしょう。絵柄ができたらそのままトップジェルを全体に塗って、ライトで硬化します。
⑥: ビジューやストーン、ラメなどを飾る場合は、パーツを置きたい部分に少量のジェルを置いてその上にパーツを乗せて硬化させてあげるときれいに仕上がります。
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キュートなデザイン&おすすめのシーンは?
水彩で描くお花のほかにも、シャボン玉やハート柄など、工夫次第でもっと色々なデザインのたらしこみネイルを描くことができますね。下地になるカラーをグラデーションにしたり、絵の具の前にサンディングをして表面を少しざらざらにすると、より一層、絵の具の定着が良くなって、その上からクリアジェルをたっぷりと塗ることで透明感のあるみずみずしい仕上がりが期待できます。
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夏に向けて、とても涼し気なたらしこみネイルをマスターしてみるのはいかがでしょう。
Itnail編集部
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