ジェルが浮いてきた!そんな時おこりうるお爪トラブル
【イットネイル】月日が経ちジェルの一部が浮いてきた経験ありませんか?ちょっとだからいいやと、そのままにしたり、絆創膏で浮いているところを止めておく、なんてことありませんか?!これはNGです。ジェル(人工物)と自爪の間に起こりうるトラブル、それはグリーンネイルです。緑膿菌が湿った状態ではどんどん繁殖していきます。初期は黄色っぽいですがだんだんと緑色に変色していきます。ネイル用語ではグリーンネイルと呼ばれています。一度グリーンネイルになってしまうと、特に対処法がなく、伸びるまでは完治しませんし、グリーンネイルの上からのジェルの施術を続けることも難しくなります。気分も落ち込みますよね。もしジェルが浮いてきてしまった場合、ネイルサロンで適切な処置をしてもらうか、浮いてしまった部分をニッパーなどで切っておくかしてください。
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ジェルを無理やりはがしてしまう、そんなことしていませんか?
もう少しでジェルの付け替えだし、オフはセルフでなんて方も多いです。その時は専用の溶液、もしくはアセトンを使って丁寧に外しましょう。めんどくさがってぺりぺりっとはがしてしまうなんてことは避けてくださいね。無理やりジェルをはがしてしまうと、自爪の一層までも持って行かれて、結果的に自爪が薄くなってしまいます。お爪は層になっているため、一緒に剥がれやすいのです。お爪が薄くなってしまうと痛みを伴う場合もありますし、ジェルの持ちを悪くします。また、爪が肉から剥がれやすくなってしまったり、巻き爪にもなりやすいです。オフは自身で無理やりせずにプロに任せるのが一番です。
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乾燥による爪トラブルってあるの?!
ジェルネイルをすると少しお爪が強化されますが、それによって自分の爪の強度を忘れてしまいがちです。あまり乱暴に扱ったりすれば剥がれやすくなりますし、保湿をしてないと乾燥もしてきます。乾燥が進めば爪の水分も十分でなくなるので、二枚爪になってしまう可能性があります。二枚爪になるとお爪の先端も弱くなりますし、割れてしまうという爪トラブルにもつながってしまう可能性があります。ジェルをつけてる際も十分な保湿を心がけるように注意してくださいね。
Itnail編集部
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