職業によってジェルの持ちが心配です。
【イットネイル】職業によってどうしてもジェルの持ちが悪くなってしまいます。特に手を駆使して仕事をしている方は注意していてもジェルのもちが悪くなることが多いように思えます。その中でも特に美容師さんはシャンプーもしますし、カラーやパーマなどの薬剤も使います。しかもお客様に直接触れるお仕事なので、お爪を長く伸ばせない、という点でジェルの持ちが悪くなってしまうことが多いようです。美容師さんは持ちをよくするために、こまめにハンドクリームやオイルを塗って保湿したり、お爪は爪切りでなくヤスリを使って短くすることで回避できるので是非試してみてください。
via itnail.jp
ジェルの持ちをよくする日常生活で気をつけたいことは?
ジェルが剥がれやすい方は、乾燥が進んでいることが多いです。日常生活でいうと家事をする際に洗い物を素手でしてしまうことはNGです。洗剤は手の必要な油分や水分を奪ってしまいますので乾燥が進みやすくなります。ゴム手袋などをして家事をすることを推奨します。さらにながら美容ということで、ハンドクリームを塗った上から手袋をして、お湯で洗うことで保湿効果も高いです。入浴する際も長時間つかる場合は手をつけっぱなしにしてしまうと乾燥しやすくなりますので湯船から手は出しておくと良いでしょう。ジェルは乾燥が大敵ですので保湿しながら過ごしましょう。
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見落としがちなジェルが剥がれやすいシチュエーション
意外な生活習慣の中で、乾燥以外にもジェルの持ちを悪くしてしまう原因があります。瓶のラベルをはがしたり、ダンボール箱のガムテープを剥がす時、爪を使っていませんか?!先端からジェルが剥がれやすくなってしまいますよ。爪は使わないようにしましょう。ジェルが剥がれてくると、どうしても剥がしてしまう衝動に駆られ、ペリッとジェルを剥がしてしまうことありませんか?沿うしますと、ジェルについた自爪の表面が一緒に持って行かれてしまい、どんどん自爪が薄くなってしまいます。薄い爪はさらにジェルの持ちを悪くし、最悪の場合痛みを伴う場合もありますので、絶対にしないでくださいね。ジェルを1日でも長く持たせるための日々の努力はしていきましょうね。
itnail編集部
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