いらないアイシャドウ、溜まってない?
実はネイルアートにも活用できるのをご存知でしたか?
アイシャドウの中にはパールやラメが入っていることもあるので、セルフネイルにはリメイクしやすいコスメなのです。
かしこいリメイク術に活用しつつ、市販のマニキュアやジェルにはないようなカラーが生まれるかも?
粉末を混ぜて作るので、質感も今までのネイルにない新しいものになります。
市販のネイルにはないような、オリジナルカラーを作れることもあるので、セルフネイルの幅も一気に広まるはずです。
アイシャドウネイルの作り方
◆ポリッシュとアイシャドウを用意
クリアのポリッシュ(トップコートでもOK)と不要になったアイシャドウを使います。 クリアではなく不要になったカラーマニキュアでもOKです。
アイシャドウは粉末化するので、砕くための道具とポリ袋を用意しましょう。 粉末をポリッシュのボトルに入れてしまう場合は、こぼれないように紙などで作った「ろうと」も用意します。
◆粉末化する
アイシャドウはポリ袋に入れて、そのままウッドスティックやブラシの裏などで砕いて粉末化します。 ボトルには、粉末を少量ずつ入れるようにしましょう。 いきなり大量にいれると、気泡やだまが入って使いづらくなるので注意しましょう。
少量だけ欲しいなら、パレット上でアイシャドウパウダーと混ぜて作ってもOKです。
ジェルネイルでもOK
セルフジェルネイルでは意外とカラージェルの値段に困って、なかなか新色を買えないこともありますよね。
そこでカラージェルやクリアジェルに不要になったアイシャドウを混ぜることで、オリジナルのジェルを作ることができるんです。
作り方は、上記のポリッシュと同様にアイシャドウを粉末化して、ジェルに混ぜて使ってくださいね。
アイシャドウチップも使える
主にグラデーションネイルや柄ネイルなどに活用できます。
チップにグラデーションカラーを塗ってからネイルにつけたり、ネイルにカラーを塗ってからぽんぽんとぼかしたりなど、活用法はさまざま。
今までグラデーションに苦戦していた人は、ぜひ一度アイシャドウチップを使ってみてください。
いかがでしたか?
不要なコスメがネイルアイテムに変身するなんてとてもお得ですね。
上手にリサイクルして、セルフネイルのデザインを広めてください。
Itnail編集部