コラム コラム 2015年10月29日 更新 お気に入り追加 0

もしかしたら自分にも起こっている!?ジェルネイルアレルギーとは?

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もしかしたら自分にも起こっている!?ジェルネイルアレルギーとは? Itnail編集部

アレルギー反応の原因は何なのか? 対処法はあるのか?本章ではジェルネイルアレルギーの対策術をご紹介します。

ジェルネイルアレルギー:その症状は?

【イットネイル】硬質で長持ち、カラバリも豊富なジェルネイルは、水仕事の多い主婦の方々にも人気のネイルとなっています。
が! 実は、一部ですが、トラブルもあるのです。例えば、かゆみやかぶれ、湿疹などのアレルギー。また、変色や変形といった爪の病気を誘発してしまうこともあるのです。
爪の病気の場合は、長期的・重複的な使用が主たる原因とされています。でも、アレルギーは、また、別モノ。かゆみやかぶれ、湿疹などは、たった一度のジェルネイルでも発症しうる症状です。

こうしたアレルギー反応の原因は何なのか? 対処法はあるのか?
本章ではジェルネイルアレルギーの対策術をご紹介します。
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アレルギーの原因

ジェルネイルを試したら湿疹が出て、かゆみが止まらない……。
こうした症状の原因には、以下の2つが考えられます。

■ジェルに含まれる樹脂
■UVライトの紫外線

ご存知の方も多いでしょうが、ジェルネイルのジェル、あの爪に塗っている液体の正体は、合成された樹脂なのです。この合成樹脂は紫外線によって硬化するという特殊な性質を持っており、それを塗り重ねていくことによって、丈夫なネイルが完成するのです。
したがって、ジェルネイルは、乾燥の際、UVライトを使用します。普段は紫外線にアレルギーが出ないという人でも、UVライトは紫外線を部分的に、しかも、集中的に当てている訳ですから。何らかの反応が出ても不思議なことではないでしょう。
ちなみに、UVライトの紫外線量は曇りの日と同程度。日常生活で浴びる量より弱いものとされています。

つまりは、樹脂アレルギーと紫外線アレルギー、この2つがかゆみの原因という訳ですね。

対処法1:紫外線アレルギー対策

樹脂アレルギーや紫外線アレルギーのようなアレルギー性の反応は、ひとたび出てしまうと繰り返してしまう厄介なトラブルです。
でも、あきらるのはまだ早い! たとえ反応が出てしまっても、早めの処置で対処すれば、ジェルネイルを続けられる可能性はあるのです!!

まずは、紫外線アレルギーの予防策から。こちらは普段使っている日焼け止めで、十分効果が期待できますよ。

〈自宅派〉
まずは、手や指に前もって日焼け止めを塗っておくこと。加えて、指先ギリギリで切った手袋を着用してからUVライトを使いましょう。

〈サロン派〉
通常、サロンであれば、手や指先の事前ケアは何も言わなくてもやってくれます。また、サロンのUVライトは、こまめに電球を替えているため、比較的アレルギー反応が出にくいとされています。
とはいえ、格安サロンなどでは、コスト削減のため、紫外線への対策が不徹底な場合も。担当してもらうネイリストさんには自分のアレルギーを前もって伝え、電球の交換、事前ケアの有無などをきちんと確認しておきましょう。

対処法2:樹脂アレルギー対策

樹脂アレルギー対策のポイントは、ジェルをなるべく早く乾燥させること。自宅でジェルネイルをされている方は、1本ずつ塗っては乾かすという手間ひまをかけているパターンが多いでしょう。ですが、ここは数本まとめて。2~3本を素早く塗って、一気に乾燥させましょう。

しかし、もし、かゆみが出てしまったら……

ネイルの乾燥を確認した後、丁寧に手を洗いましょう。手に樹脂(ジェル)がついていないかも、念入りに確認して下さい。

アフターケアも忘れずに

最後に。ジェルネイルが終わった後は、クリームなどで保湿ケアをしっかりと。アフターケアは、サロンならばサービスに組み込まれているのですが、自宅でやる場合は重要視されず、おろそかになりがちなのです。
実際、ジェルネイルアレルギーはセルフネイル派に多いトラブル……。
入念な事前ケアとアフターケアでトラブルを回避して、末永くジェルネイルを楽しんでいきましょう!



Itnail編集部