まずはお隣、韓国のネイル♡
【イットネイル】日本の場合、可愛いくて上品なデザインが好まれる事が多いかもしれませんが、韓国ではどちらかというとクールでかっこいいデザインが人気な印象があります。実際にご来店されるお客様でも、ラメやホログラムでキラキラにしたり、選ばれるカラー自体がダークカラーで強い雰囲気のデザインが多いです♡日本でも人気の根強い韓流アイドルなどの影響もあってか比較的ネイルサロンへ定期的に通う方が多く、明洞など都心部にはたくさんのネイルサロンがあります♡費用も日本の3分の1程度のお店もあったりするので、旅行の際には韓国のネイルサロンに行ってみるのも楽しいかもしれませんね♡
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短め単色が多いフランス♡オシャレパリジェンヌは赤ワンカラー
《パリジェンヌ》と聞くとファッションから美容までオシャレで美しいイメージですが、実はフランスでのネイル普及率は日本と比べて少々低め。フランスの方にとってはネイルは日常的に取り入れるよりは特別な時にやるイメージ。日常的にネイルアートをしない代わりに、甘皮や保湿などのお手入れを怠らないのがフランス流♡その中でも、ネイルとして人気なのはもっぱら短めワンカラーネイルで、フランスだと日本でいうピンクのような感覚で赤のワンカラーが人気があります。これはフランスのみならず、ヨーロッパの多くの国で人気です♡ヨーロッパの航空会社では客室乗務員のネイルは全員赤のワンカラーで統一されているところもあり、真っ赤なネイルに真っ赤な口紅がとてもオシャレで美しい印象です。
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フレンチネイルの発祥地アメリカはやっぱり白フレンチ♡
フレンンチネイルの発祥の地はフランスだと思われがちですが、実はアメリカなのです♪フレンチネイルと言われるようになった由来は諸説あるのですが、フランス人女性の、綺麗にお手入れされている自爪の状態をイメージしていると言われており、血行を良く見せてくれるナチュラルなピンクやベージュに、フリーエッジ部分を白、アイボリーなどでカラーリングするのが王道です。アメリカでは長さは短めに揃える方が主流で、ナチュラルに美しく見せてくれるデザインが人気の傾向があります。
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世界から見てもトップレベル♡日本のネイルアート
世界でのネイル事情は国によって様々ですが、日本のネイル普及率やアートのクオリティは世界から見てもトップレベルだと言われています♡オシャレに敏感で、器用さが特徴の日本人ならではですよね♡世界から評価されていて独自の文化である《痛ネイル》や、繊細なアートが施されたデザインなども人気の日本では、これからもどのような技法や新しいデザインアートが生まれてくるのか楽しみですね♡
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