頬にポンポンとチークをつけるようにネイルにも綿棒でポンポン。するとキュートでスウィートなチークネイルの完成です。可愛いのに清楚感もあり誰からも愛されるネイル。実はとっても簡単で、誰のうちにもあるものだけで出来てしまいます。今回はネイルチークのやり方をまとめてみました。
知ってる?ほんのり色づく可愛いチークネイル♡
仕事中でもデートでもバッチリの、派手すぎない上品さと可愛さを兼ね備えたネイルが人気を集めています。その名も「チークネイル」。ほんのり頬が赤らむようなデザインのネイルのことです。派手でごちゃごちゃしているネイルが苦手な人も試しやすい、女性らしい万人受けネイルです。
実はこのチークネイル、とっても可愛いのにネイルサロンなんて行かなくてもセルフで簡単にで来てしまうのが嬉しいところ。今回は簡単でお手軽なチークネイルのやり方をご紹介しますね。
セルフチークネイルに必要なものは?
セルフチークネイルといってもジェルネイルを好む方と普通のネイルを好む方と二種類おられるでしょう。どちらも方法はさして変わりませんが、用意するネイルの種類が変わってきますので、持っているキットに合わせて行うようにしてくださいね。
チークネイルのいいところは誰の家にでもありそうな色のチークと綿棒さえあればできてしまうところ♡
普通のネイルを使って行いたい方の用意するものは以下のとおりです。
1.ベースとなる色のマニキュア(薄いピンク、乳白色、ベージュなどがいいかもしれません。)もしベースに透明色を2.使いたければそれでも大丈夫です。
3.チーク部分に使うマニキュア(例えばサーモンピンク、ベビーピンクなど可愛い色が好まれます。)
4.クリアのマニキュア
5.トップコート
6.綿棒
ジェルネイルを行いたい方の用意するものは以下のとおりです。
1.ベースとなる色のジェル
2.チーク部分に使うジェル
3.クリアジェル
4.トップコート
5.硬化用のLEDライト
6.綿棒
超簡単!セルフチークネイルのやり方は?
ジェルネイルを使う場合も普通のネイルを使う場合も基本やり方は同じです。違いといえば乾かす際に自然乾燥をさせるのか、LEDライトを使うのか程度。では早速始めていきましょう♪
ベースになるマニキュアを一度塗りします。もし乳白色を作りたければアルミホイルなどを用意し、白色のマニキュアとクリアマニキュアを混ぜれば、ミルキーホワイトになりますよ。
続いてチークに使いたい色のマニキュアを用意します。そのまま爪に塗ってもいいですが、それでは色が派手すぎて目立ち過ぎることが多いです。出来る限り淡い色で塗るのがポイント。そこでまたアルミホイルにチークに使いたい色のマニキュアと透明のマニキュアをだし、混ぜてちょうどいい色に仕上げます。
良い感じの色に仕上がったら綿棒につけて爪の真ん中あたりに縦に楕円状にポンポンします。もう一度綿棒に色を付け直し、先ほどの楕円状の真ん中を再度ポンポンします。すると真ん中がより濃くなりキレイなグラデーションが完成します。まさに頬にチークを付けたみたい♪
最後にトップコートをつければ完成です。
これなら出来そう♡チークネイルのアイディア集
とても簡単なチークネイルも工夫次第ではおしゃれに個性的に仕上がります。例えばポンポンする色を一色にせず、サーモンピンクとベージュの二色を交互にすれば、大人っぽく、しかもラグジュアリーに仕上がります。ここからはチークネイルのデザインのアイディアを少しだけご紹介しますね。
ポンポンの場所を変えて桜貝ネイル
チークネイルの要領さえ覚えてしまえば、こんな可愛いネイルもできる!ポンポンする部分は必ずしも真ん中でなければならない訳ではありません。右下、左上、真ん中などランダムにポンポンすることで可愛い桜貝のようなネイルになりますよ♡
ポンポンの色を色々変えてレインボーネイル
ポンポンする色を色々変えればこんなカラフルなネイルもできます。チークネイルだからこそ色とりどりにしても下品にならず、ふわっと仕上がるんですね。
いかがでしたか?これなら不器用な私でも、セルフネイル初心者の私でもできそう♪ときっと思われたことでしょう。簡単なのに手の込んだように見えるお手軽ネイル♡女子からも男子からも気に入られる優等生ネイルです。ぜひお風呂上りのゆったりタイムに試してみて下さいね!
関連記事